鯨の後を追ってゆく。
しばらくするとたちこめていた厚い雲が、上空に吹く強い風によって散り散りになって消えていった。
吸い込む空気がふっと軽く感じられた。
星が見えた。方角は正しかった。
TAMARU, Mai SAKAMOTO
About
HOHOEMI WORLDは、愛と喜びをベースとした21世紀の新しい人間のあり方を持ち寄って、個人と個人が、国境や文化を超えてフラットにつながり合うワールド・コミュニティです。
how it start...
2022年にNFTやweb3というアイデアに触発され、音楽家のmaishinta (酒本信太・酒本麻衣)が創始した。
名前は、maishintaの最初の作品"HOHOEMI"を起源とした。この歌は、地球上の人が微笑み、生きている、そんな世界を実現したいという願いから生まれた。
2024年以降は、NFT・web3という枠を超えて、音楽やアート、 意識の探求や瞑想、AIや暗号通貨を始めとした最新テクノロジー、そして暮らしや教育といったテーマで、新しい世界を共に作っていく人々が交錯するサード・プレイスとしても開かれている。
HOHOEMI WorLd VISION
HOHOEMI WORLDの世界観
HOHOEMI WORLDにおいて、大事にしていきたい感覚について、いくつか言葉にしておきます。
ここに挙げたものはあくまで一つの見立てであり、凝り固まったルールや決まりではありません。
・私たちは、一人一人に宿る神性さを尊重します。
・全ての人間存在に具わる生命本体の声に耳を澄まし、その声を生きようとします。
・これまでの人類の歩みを感謝と共に見送り、新しく平和な人類と、テクノロジーと自然が調和した地球環境を望みます。
・国境や民族、宗教や主義主張に縛られることのない自由な社会の構築に貢献します。
・AI、暗号通貨、ロボット、21世紀に登場するこれらのテクノロジーを戦争に使わず、愛と平和の実現に使います。
・芸術を、分離や比較競争を促す集団的な幻想装置として使わず、人々の健やかさや喜びの表現として行い、コミュニティにおける言葉にならない感覚的なコンセンサスの醸成に用います。
・世界を内側から変革します。個々の意識のありようが現実と呼ばれる世界を創っているいることに自覚的でいます。
2025.1.9 第一版
HOHOEMI WORLD の星歌 “HOHOEMI”
微笑みが響いてく
朝がやってく
夢のかけらを集めて
小さな箱にのった
白き若木は
色濃い雨季の優しさに
目をみはる
A boy is dancing in the breeze
A girl is singing a song of you
微笑みが響いてく
朝がやってく
夢のかけらを集めて
HOHOEMI WORLD の青写真
私たちは21世紀を、人類が新しい世界観を獲得してく黎明の時であると捉えています。
現在、国と呼ばれる大地に根差した文化・共同体は、地球という星の一つのローカル・コミュニティとして今後もそれぞれの地域としての特性を活かしながら地球全体に貢献する共同体となると考えます。それと同時に、私たちには全く別の新しいレイヤーにおける人間同士の繋がりが、インターネット状でブロックチェーンとAIに支えられる形で、これまでに類を見ない形で実装されていくというふうに見ています。
もちろんこのHOHOEMI WORLDもその一つとして、地球上に新たな文化的なレイヤーを作ろうという試みであります。
それによって、私たちは、国や民族という所属にとどまらない、この星でどの世界に参加しようか、あるいは自ら創造しようかということを選ぶことができ、そして、それぞれの世界で遊び働くことができるということが全ての人に可能な時代にしていきたいと私たちは考えています。
ですから、HOHOEMI WORLDにのみならず、多層な世界観が、地球上に同時的に発生し、未来のある地点においては、VRやARの発展系として、実際の物理世界をどの世界観を通して見るかということで、見えてくる世界が変わるという姿が”物理的“に実装されることが想像されます。
そして、人々は、多層に多様な世界観に、グラデーションを描きながら、参加することで、人と人の関係性が、分散化され、人間同士の関係も固定化されることなくより流動性を持ちやすくなっていく。これによってこれまで問題と思われてきたことが問題でなくなることが増えることと予見します。
そのような視点からも、自律分散型を理想とするweb3的のコンセプトはこれらの世界の実装において、有用であると思います。
さて、ここで、音楽の役割についてです。私たちにとって音楽は、私たちが生きたいと願う世界から響いてくる存在でもあります。HOHOEMI WORLDの“星歌”と名付けたのは、そのような所以であります。かつて海洋民族の導きとなった夜空に浮かぶ星たちのように、歌がこの地球を輝かしい未来へと導くという意味が込められています。
とても深く個人的な願いは、人類における集合的な願いと共鳴するというのが私たちの持論です。微笑みという言葉を最初に発見したのは誰でしょう?たくさんの人が微笑みを発見したと思いますが、それらを総合して仏陀の微笑みという悟りのありようとして、人類は記憶に留め続けています。
この微笑みの世界に生きる人々は、そのような“悟り“的な内的状態に満ちた人間存在になっていくことと思います。私たち人間は本来の状態は実はそうであるというのが私たちの見方です。ただ、この2000年間に渡り、物質文明を発展させる過程で、非常に偏った人間観が当たり前になったことで、それが人間であるという強い思い込みが発生したと思います。しかしそれも、この物質文明を築くための人類の大きな決断であり歩みであると思うと、私たちが次に何をすべきか自ずと浮かび上がってくると感じます。
それは、ほとんど忘れ去られそうになった本来の人間の神性をもってして築き上げた物質文明を使っていくということだと私たちは考えます。
テクノロジー・芸術と、そして、瞑想というものをHOHOEMI WORLDの三つの柱に挙げているのはそのような所以です。瞑想的に生きるという通奏低音があることで、私たちは安心して創造的になることができ、テクノロジーに支配されずに自らの命を生きることができると思うのです。
私たちが開発した『S I N G A - 歌う瞑想』というスタイルの瞑想法は、頭の中で鳴り止まない自動思考の声を鎮め、本来の自分である“真我”が、活動しやすい心身環境を導くプラクティスです。もちろん、私たちが開発したものに留まらず、呼吸法や身体技法、さまざまな叡智がこの地球上にはすでにあります。いずれにせよ、この感覚を土台にして、初めて、新しい文明、21世紀の人類が現れると私たちは観測しています。
現在、2000年に渡る物質文明が、AIを作り出したことで一つの極点に達したと見ています。人間の役割は、言葉の論理(ロゴス)では扱いきれない感覚的な知性(レンマ)の領域から、望む世界を愛と明晰さを持って、AIやロボットに伝え、地球、そして生命が調和的な発展を手助けする見守り手であると、私たちは捉えています。
HOHOEMI WORLDが、そのような新しい時代、新しい地球という星における、一つの星空文化圏(土着文化に対しての)として、栄え、この星全体の豊かさと平和に貢献する世界になったらと願いここにHOHOEMI WORLDを開きます。
2025年1月10日
Written by Shinta
Dive into the world
現在はDiscordというアプリをコミュニケーションに使っています。
HOHOEMI WORLDは、全ての人へ開かれた場です。
実質的に、ワールドへの参加は、World内のエントランスで一言コメントを行うことから始まります。
*HOHOEMI WORLDヘの参加にはDiscordのアカウントが必要です。
WORLD MAP
Discord内には、テーマ別にチャンネルが設けられています。
すでに興味のあるテーマがある方は、直接そちらのチャンネルに入ることもできます。
コミュニティの自律的な変化によって、新しいテーマのスペースが作成・更新されます。
以下に、現在主要なテーマのスペースは以下から参加可能です。
S I N G A
S I N G A - 歌う瞑想
人類は、現在までに蓄積した思考パターンによって、自ら苦しみや争いの連鎖を続けています。それらの古い思考に気がつき、自らをニュートラルな状態へ移行する際に瞑想・呼吸法等がとてもパワフルです。
頭の中のおしゃべりである自動思考を止め、真我を生きることで、初めて21世紀の人間性は開花すると考えます。
HOHOEMI WORLDにおける、土台とも言える領域です。
SINGA -歌う瞑想について特に興味がある方は、まずはこちらのHPをご覧いただくことをお勧めします。
New Technology Labo
暗号通貨・生成AIをはじめとした新しいテクノロジーに関する情報・視点のシェアの場です。
2009年に匿名の研究者 Satoshi Nakamoto によって提案されたブロックチェーンという仕組みに裏付けされたBitcoinをはじめ、21世紀の新しい金融システム(通貨やお金)についての知見を深めます。
生成AIの登場後、これから世界は一気にAI化が進むことは間違いないでしょう。
AIが当たり前になる世界で、人間はいかに生きるのか。テクノロジー的な視点だけでなく、哲学的な問いであり、そこから21世紀の人間の在り方が見えてきます。
ART & CULTURE
芸術によって、私たちは、地政学的な文化とは異なるレイヤーで人と人が、心の共振を持って、つながり合うことが可能になると考えています。
HOHOEMI WORLDが一つの歌を原点とするように、芸術には未来のある一点における願いの終着点から届く光のような役割があり、私たちが、作品という楔を打つことで、その未来を見続けることを可能とします。
これは、私たちが意識を向けるものが創造されるというHOHOEMI WORLDの世界観ともつながっています。
ここでは、これまでに存在した文化について語ること以上に、私たちがこれから創造していく文化について語る場です。未来の創造者である現代を生きる私たちの視点、生きてきた経験が、この文化を醸成していきます。
and more...
他にも、特にテーマを設けていないカフェやメンバー間の情報交換のチャンネルなどがありますので、気軽に参加ください。
Founder
maishinta
Creating music of love and peace🌏
mai SAKAMOTO
15歳でネパールで働く人道支援家と出会い、17歳で単身ネパールを訪れる。そこから繋がる出逢いに導かれ、26歳の時にメイクアップで女性の自尊心を引き出すCoffret Project(コフレプロジェクト)を始動。
その後、人身売買被害者の女性たちのサポートを目的にコスメブランドLalitpur(ラリトプール)を創業。TEDをはじめ、講演活動が増えてくるに従って、声がもつ不思議に目覚め、自身で詩を書き朗読を始める。
2016年4月、酒本信太と出会い、最初のミーティングで遅刻をしたために生まれた曲「HOHOEMI」の歌唱を担当する。
それからmaishintaとして音楽活動を開始。現在までにmaishintaとしては4枚のアルバムをリリースし、全国のタワーレコードなどで販売。
2024年、信太と共に、歌う瞑想「SINGA」を創設。声を響かせることによって人の内側に広がる温かな感覚、愛の体感を思い出すサポートを行っている。
Shinta SAKAMTO
3歳からピアノをはじめ、12歳から作曲を開始。23歳の時に学生時代の音楽仲間たち(小袋成彬・Yaffleなど)と共にTokyo Recordings(現・TOKA)を設立。映画音楽、アーティストの楽曲提供、テレビCMなどの楽曲制作を行う。
2015年、祖母の逝去をきっかけにロンドンへ遊学し、そこで自ら歌い始める。
2016年4月、向田麻衣(現・酒本麻衣)と出会い、共に音楽制作をスタート。自身の音楽レーベル、8th MAY Recrodsを設立。
現在までにmaishinta、Shinta Sakamoto名義のピアノ曲集など合わせて30枚以上のアルバム(300曲以上)をリリース。
2022年よりNFT・暗号通貨によるデジタルアートに可能性を感じweb3の領域でも活動を始める。 “HOHOEMI WORLD”を創設。
自身のクリエイティビティを平和活動に繋げてゆく、一つのプラクティスとして、2024年、歌う瞑想「SINGA」を創設。音楽を軸に、この世界をさらに平和で愛に溢れる場所にするためにさまざまな活動を行なっている。